〈京都国立博物館〉国宝展 Ⅳ期♡



最終日に、いってきました♡国宝展も、いよいよおわりです。


↑は、Ⅲ期の時の快晴♡


Ⅰ期は行けなかったけれど、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ期と、行けました♡




最終日には、今まで見たことのない、レーンが出来ていました!




↓ いつもは入れない建物( 明治古都館 )も、臨時トイレの為、開放♡入ったことがなかったので、ちゃっかり入ってきました♡


↓ この建物です♡


「明治古都館」は 現在 休館中なので、ガランとしていましたが、作品が掛けられていたであろう跡が残っていたり、天井の装飾など 美しいところがあり、少しですが入ることが出来て、嬉しかったです♡


そして、Ⅳ期も行きたかった理由は 尾形光琳「燕子花図屏風」を みたかったからです♡


脇目も振らず、向かいました!


私が 感じたのは、「近ければ近いほど、のっぺりと静か」に、みえます❗️


いっしゅん、あれ❓と思ったのですが 逆に


遠めからは、立体的に見え、迫力と 金の豪華さを 感じます❗️


私が1番 ハッとしたのは、2階に置かれていた屏風を 3階の吹き抜け窓から見ると、ものすごく美しかったことです💓


これは 3階にいる時に 気がついて、格子の隙間から ジーッとみていると、横にいらっしゃった方も、「こっからの方が 好きやなあ」と、おっしゃっていました♡心の中で、コクコクコクと、頷き❗️


2階と3階で、近くで見られる有り難さと 遠くから見る美しさ♡どちらも感じられました♡


きっと、屏風は 近くでジーッと見るよりも、遠くから 部屋の景色となることの方がおおいからなのかなぁと、全て計算されているように 勝手に感じました。


燕子花図屏風は、東京の根津美術館に所蔵されていて、カキツバタの季節 4月5月に 公開されているとのことです♡


昨年、初めて行けた 根津美術館も、すばらしい美術館で、また行きたいです♡


今回の国宝展で、仏画に 興味がドンドン湧いてきました!


また、最終日は 館内はそれほど混んでおらず、見やすかったです♡


国宝展、大満喫でした💓